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糖質制限ダイエットの闇!最新の研究結果が明かす嘘とほんと♡

まりこ
みなさん、こんにちは!育休中の薬剤師、まりこです。
だんだん寒さも厳しくなってきて、温かいお鍋が美味しい季節になってきましたよね。
鍋のシメには、麺類やごはん、お餅なんかも美味しいですよね。でも気になるのが糖質・・・
糖質が悪魔のように嫌われる昨今ですが、本当に糖質って駄目なのでしょうか?
ということで今回のテーマは、「糖質制限ダイエット」についてまとめていきたいと思います。
本当に「糖質制限ダイエット」って痩せるのでしょうか?

「糖質制限ダイエット」とは?

糖質制限ダイエットは「カロリー制限が、減量効果や糖尿病の食事療法に適切である。」というこれまでの栄養学の常識を一変しました。
血糖値を上げるのは糖質(=炭水化物-食物繊維)だけなので、糖質を控えると、血糖値を下げるインスリンの追加分泌が抑えられるだけでなく、摂取した余分な糖質を脂肪として体に蓄積するインスリンの太る作用も抑えることができます。
糖質は控えますが、反対に三大栄養素のうち、たんぱく質、脂質、食物繊維は血糖値を上げないので、カロリーを気にせずに、これらの食品をたっぷりと摂ることができるというものです。

まりこ
簡単にいうと、「ご飯をへらしておかずを食べよう」という考えかたですね。
でも、最近の研究で、実際痩せるのは、摂取カロリーが減ってるからだといわれています。

糖質制限食とバランス食

糖質制限食が本当にやせるのか?という疑問から、こんな研究が行われました。
摂取カロリーを1500キロカロリーに制限し、「糖質をゼロに制限した食事」と「バランスのとれた食事」とどちらが痩せるのかというものです。
この研究はシスマティックレビュー(系統的レビュー)という方法で行われています。これは、過去の論文をまとめた論文のようなものです。
もし、糖質制限食の方が痩せるなら、「糖質をゼロに制限した食事」の方が痩せないとおかしいですよね。
でも、結果は・・・
体重の増減はほとんどかわらなかったそうです。

まりこ
つまり、糖質制限食だから痩せるのではなく、摂取カロリーが減ったから痩せただけなんですね。だったらどちらでも良さそうですが、それが違うんです。糖質制限食をとることで、こんな落とし穴があることが分かっています。

炭水化物摂取率と死亡率

 Lancet Public Health誌で『炭水化物摂取率と死亡率の関係にU字カーブあり』という論文が2018年9月に発表されました。
論文の内容を簡単に書くと「炭水化物摂取率と死亡率はU字カーブの関係にあり、摂取率が高くても低くても死亡率は上昇する」というものです。
15000人を対象に25年間の追跡で、炭水化物摂取率が50~55%のときが最も死亡率が低いと発表しています。
炭水化物摂取率が40%未満でも70%以上でも50%前後より死亡率は高かったのです。

寝る前に炭水化物を取ると太るのは嘘!

寝る前に炭水化物を摂取すると太るという話がありますが、これは嘘です。
朝、昼、晩ときっちり三食の食事をしたにも掛からわず、寝る前に夜食をたべるから太るだけです。
つまり1日の総摂取カロリーが重要なのです。
むしろ、寝る2時間前におにぎり1個分の糖質を取る方が良いという研究結果もあります。
寝る前に糖質を摂取すると睡眠の質が上がり、成長ホルモンが分泌され、脂肪酸が溶けて体内にながれます。
そして、翌日運動すると脂肪が燃えやすいというのです。
朝、昼の糖質を控え、寝る前に糖質を取ると効果的ですね。

糖質制限ダイエットの危険性

糖質制限ダイエットを行うと糖質を含む野菜、フルーツ、穀物の摂取量が減ります。
当然、お腹が空きますので肉で補います。
しかし、動物性たんぱく質の摂取が増えると老化の原因になると言われています。
また、日頃からフルーツを食べない人は、食べている人よりやる気が落ちると言われてもいます。
もし、和食のように糖質を沢山とる食事がダメというなら、日本人がこんなに痩せているのは、おかしいですよね。
それに、糖質だけに焦点をあてているのも、おかしな話です。
糖質を制限するとホルモンバランスがくずれ、老化すすむ原因になります。
若いうちに無理なダイエットで肌を老化させてしまうとどんなに良い化粧水を使用しても元に戻すことはできないでしょう。

まとめ

まりこ
いかがでしたでしょうか?今回は結構過激な内容になってしまいましたね。でもテレビや新聞の嘘に騙されてはいけません。ネットを賢く読み解くことで正しい情報が入ってきます。是非正しい情報を得て健康な生活を送っていただけたら嬉しいです。
また、わたしのお世話になっている薬剤師の方がこんな過激なお話が大好きでLINE@WEBテレビをつかって情報を配信しています。
もし、興味があればご覧になってくださいね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。