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SNSの医療情報の危険性~間違った情報の見極め方~

まりこ
みなさん、こんにちは!育児中の薬剤師、まりこといいます。よろしくお願いします。
みなさんは、家族の健康に不安を感じた時、どのように調べていますか?
最近では、SNSや検索サイトで調べる方がとても多いのではないでしょうか?
しかし、そういったネット内の情報は、正しい情報なのか、間違った情報なのかの判断がとても大切になってきます。
今回は、そんな間違った情報の見極め方を調べてみました。
今回のお話

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危険を強調する情報

近年、危険を強調しているものとして、下記のようなものがネットやメディアでよく取り上げられます。

  • ワクチン
  • 食品添加物

ワクチン

ワクチンを嫌う人が問題にするのは、「有害な添加物が含まれる」と思い込んでいることです。
たとえは、水銀化合物「チメロサール」という成分です。
「チメロサール」は、抗菌作用がある保存料で、体内に蓄積されにくく、これまで安全上に問題を引き起こした根拠はありません。
「水銀」という響きだけで、一部の方が水俣病の原因の「メチル水銀」とごちゃまぜにしていますが、まったくの別物です。

皆さんは、「薬はリスク」とか、「薬は身体に悪い」とか聞いたことありませんか?
私の主人も結婚するまでは、薬をやたらと嫌っていました。
今では、私の洗脳のお陰で薬漬けですけどね(笑)
どんなものも同じなのですが、取りすぎると体に悪いのです。
薬も大量と取ると毒になります。
でも、少量(適量)だと病気を治し、命を救うほどの力があるのです。
副作用があったとしても、治る恩恵の方が大きいと判断しているから薬として成り立っているのだと思います。

添加物

添加物にしても、薬と同じことが言えます。
添加物も大量に取れば毒になります。
しかし、少量使うことで食の安全や味、風味といった恩恵を得ることができるのです。
また、その恩恵を得るための量は本当に少量なので、毒になる量をわざわざ入れる必要がないのです。
だって、大量に入れると余分なコストがかかりますからね。
しかも、日本では添加物の使用量が厳しく監視されてるので安心です。

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なぜ信じてしまうのか?

現在の日本では核家族化が進み、孤独な子育てをしているお母さんが多いことが原因の1つではないでしょうか?
子育てサークルに参加したり、SNSのコミニティーに参加するお母さんも多いと思います。
そして、その中で共有された情報を鵜呑みにしてしまうと考えられます。
口コミでも仲のいい友人からの情報を一番参考にするといいますし、サークルやSNSのコミニティーの情報は素直に信じてしまうのでしょうね。
また、ネットの情報で確認してみても、「危険」という情報がとても多いので徐々に信じてしまうと思われます。
ここでポイントになっているのは、「専門家」の意見ではなく、「個人の体験」を参考にしてしまっていることなのです。

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正しい情報を見極める方法

正しい情報を見極めるために一番大切なのは、自分自身が間違った判断をするかもしれないということを自覚することなのです。
そのうえで、
「自然なものは身体に良い
「人工的なものは身体に悪い
というような極端な考え方や単純な考え方はとても危険です。
また人は感情を揺さぶられると正常な判断ができなくなります。
感情に訴えるような情報も注意が必要です。

よくある手法として下記の2つがあります。

希望系

病気に悩んでる人に希望を与えるような情報です。
「○○だけ飲めば病気が治る。」
「○○するだけで、病気にならない」等です。
そもそも、薬でもないもので病気が治るといった効能を表記してはいけませんし、治る根拠自体が曖昧であったり、怪しかったり、かたよった考えの物が多いです。

恐怖系

命に関わることや、癌になる、アトピーになるといった恐怖をつきつけて脅迫するような情報です。
「○○を食べると癌になるよ」
「アトピーの原因は、○○を食べているからだよ」等です。
私の過去のブログでもこういった情報を誤りを指摘してきましたが、まだまだ誤解している方がとても多いです。
例えば、マーガリン、スーパーで売っている食パン、白砂糖等です。
いろいろ調べてみると、たばこでさえもそんなに健康被害がないことが最近明らかになってきています。

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まとめ

いかがでしたか?
みなさんが自分自身で情報を調べる時は、冷静に情報の根拠を調べてみてください。
私の意見として、国が保証している情報は、まず信じていいと思います。
そこが信じれなくなってくると何も信じれませんからねえ。
貴方は、国の保証より、近所のおばちゃんの意見を信用できますか?(笑)
ぜひ、そんな目線で情報を調べてほしいものです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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