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マスクでウィルスは防げない?じゃぁ何のためにしてるの?

まりこ
みなさん、こんにちは!育児中の薬剤師、まりこです。
さて、ニュースを見ると新型コロナウィルスの話題が多くとても怖くなってきましたよね?
予防しようとマスクを買い求めに行くと品薄状態になってたりして不安になってきます。
今回はマスクで本当に予防できるか?ということをまとめていきます。
今回のお話

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人は1時間に平均23回、顔に触れている

「Face touching: a frequent habit that has implications for hand hygiene.」という論文でこんなことが書かれています。

  • 人は、1時間に平均23回、顔に触れている。
  • 触れた内、44%が粘膜だった。
  • その粘膜の内、口:38% 鼻:31% 目:6%

1時間に23回も顔に触れているんですね!!意外に多くてびっくりです。
この論文によるとマスクをしていれば、口や鼻に触れることを防止できそうですよね?

旅行に訪れた中国人の方がマスクを大量にかっているニュースとかよく目にしますが、みなさん注意してくださいね。

マスクにも種類があって、ウィルスをブロックできるもの、そうでないものがあるんです。

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マスクの選び方

マスクは使う目的に応じて「医療用マスク」「産業用マスク」「家庭用マスク」の3 種類があります。
私達が通常よく購入しているのは、カゼや花粉対策として薬局やスーパーなどで売られている「家庭用マスク」だと思われます。

家庭用マスク

カゼ、花粉対策や防寒・保湿などの目的で日常に使われるマスクです。
素材や形状、サイズなども豊富で、フィルター性能と通気性のバランスがよいため、長時間に渡り、快適に使用できるのも特徴です。

医療用マスク

主に医療現場もしくは医療用に使用される感染防止用マスクで、外科手術などの際に使われます。
“外科の”“手術の”という意味から「サージカル(surgical)マスク」とも呼ばれています。

産業用マスク

主に工場などで作業時の防塵対策として使用されるマスクです。
工業用マスクや防塵マスクとも呼ばれ、粉塵の量や性質により口や鼻だけを覆うもののほかに顔面すべてを覆うものもあります。

マスクはどれぐらい使えるのか?

マスクは長時間使い続けると雑菌が繁殖します。
吐息でマスクが湿ってきたり、匂いを感じてきたら取り換えてください。
使い捨てタイプは1日1枚が目安です。
ガーゼタイプの物は洗うことで再利用できます。毎日洗い清潔に保ちましょう。
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マスクは感染拡大を防ぐもの

上記で紹介した通り「家庭用マスク」では素材の隙間、顔とマスクの隙間からウィルスが侵入してきます。
また、「医療用マスク」を使用したとしても、口や鼻を防ぐことができても目は防ぐことができません。

実際に中国では医療に関わる人は防護服、マスク、ゴーグルの完全防備です。

マスクは「感染者が感染を拡大させないための道具」と、ある程度は割り切りましょう。
咳やクシャミの唾液に含まれるウィルスの拡散をブロックしてくれます。

現在は、咳やクシャミの症状のある人がマスクを買おうと思っても品薄という本末転倒なことが起きていますが…。

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まとめ

そもそものお話なのですが、みなさん新型コロナウィルスに気をとられていて、インフルエンザのことをお忘れではないですか?
新型コロナウィルスは未知のウィルスでまだまだ不明な点が多いのが現状です。
しかし、インフルエンザは予防方法が科学的に立証されていますので防ぎやすいと思います。

「新型コロナウィルスが怖~い」と言っていますが、
インフルエンザの予防接種を受けている人はどれだけいるのでしょうか?
実はインフルエンザで死亡している人はこんなにいるんですよ!
結構インフルエンザ、怖いです(;^_^A

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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