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新米パパママ必見!!薬剤師が教える!離乳食のすすめ~進め方編~

「飲む」から「食べる」へ

画像:キューピーHPより

離乳食は「飲む食事」から「かんで食べる食事」に移るための練習期間といえます。おっぱいやミルクだけを飲んでいた赤ちゃんだから最初は液体に近いものを。飲み込めるようになるにしたがって、固形にしていきます。例えばにんじんならトロトロから輪切りまで少しずつ形や大きさを変えていきます。

4つの時期は目安です

離乳食をあげる時期は、赤ちゃんの食べる能力の発達に合わせて、「ごっくん期」「もぐもぐ期」「かみかみ期」「パクパク期」の4期に分けて考えます。ただ、これから紹介する期間はあくまで目安です。「目安の月齢でステップアップしなくちゃ!」と焦らないでくださいね。少しずつ前に進んでいくのが自然で無理がありません。進んだかと思えばつまづき、後戻りするのもよくあることです。「目安どおりに進まなくて当たり前」と思ってド~ンと構えてくださいね。

ごっくん期 5~6ヶ月ごろ

なめらかなトロトロ状から開始!唇を閉じてごっくんするだけ。裏ごししたり、すりつぶしたりして、なめらかに調理します。慣れてきたら少しずつ水分を減らし、ベタベタのケチャップ状にします。

トロトロ ⇒ ベタベタ
母乳/ミルク:離乳食
9:1(前半)
8:2(後半)

もぐもぐ期 7~8カ月ごろ

理想はふわふわの絹ごし豆腐。野菜はつぶつぶ状にすりつぶして。舌を上下に動かして、食べ物を上あごで押しつぶしてもぐもぐできるようになります。パサつく魚や肉にはとろみづけを。

つぶつぶ ⇒ みじん切り
母乳/ミルク:離乳食
7:3(前半)
6:4(後半)

かみかみ期 9~11カ月

バナナ程度の硬さの食べ物を歯ぐきでつぶして食べます。舌ではつぶせない大きさや硬さのものは、左右に寄せて歯ぐきでかみかみできるようになります。つぶす力はまだ弱いけど、大人とほぼ同じかみ方に成長!

あらみじん切り ⇒ コロコロ
母乳/ミルク:離乳食
4:6(前半)
3:7(後半)

ぱくぱく期 1才~1才半ごろ

かむ力が増し、ゆでた輪切りのにんじんも前歯でぱくっ!! にんじんグラッセや肉団子の硬さが歯ぐきでかむ練習に最適です。離乳食を卒業したら幼児食ですが、大人と同じものが食べられるのはまだまだ先です。

半月切り ⇒ 輪切り
母乳/ミルク:離乳食
2.5:7.5(前半)
2:8(後半)

まとめ

いかがでしたか? 離乳食時代は、赤ちゃんが食べてくれた、食べてくれないと、一喜一憂することも多々あると思います。でも、でこぼこ道を進むうちに、いずれはみんな、食べられるようになるもの。よその子と比べても意味がないので、赤ちゃんのペースで大丈夫ですよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。