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お花見シーズン到来!!~解決したい3つの課題~

まりこ
みなさん、こんにちは!育休中の薬剤師、まりこです。よろしくお願いします。
東京では開花宣言が出され、いよいよお花見シーズ到来でワクワクしてる方も多いのではないでしょうか?
しかし、楽しいお花見にも避けては通れない課題があります。
ある記事で、お花見に行きたくない理由をランキング形式で掲載されていましたので、上位3つをピックアップして解決方法をまとめてみました。

お花見に行きたくない理由

混雑

お花見に限らず、お祭りや人気の観光地へ行くとどうしても人が多く混雑しています。私の主人も人混みが嫌いで、連休等に人気の観光地へ行くのを嫌がります。
混雑というのは、自分自身でなんとかできるものではないので、解決策というよりも対策を考えていきます。

対策

土曜より日曜が狙い目!!とよくネット上では書いてありますが、実際、それができるなら苦労しませんよね。花見は自分自身が日程を決めれない場合もありますから。
ですので、混雑は仕方ないとして、注意すべきことを注意しておきましょう。
お子さんをお連れの方は、絶対にお子さんから目を離さないようにしてください。あと、貴重品等の管理も気をつけてくださいね。混雑時だからこを狙われますので。

寒い

お花見シーズと言えば春なのですが、まだまだ寒いですよね。しかも最近ではお花見会場では火器類の使用に制限があるところも多いので冷たい食事というのもありがちです。お花見に行く前にしっかりした寒さ対策が必要ですよね。

対策

お花見シーズンは気温が変化しやすいので調整しやすい服装でお出かけください。上着を一枚多めにでかけるといいですね。また、手袋やマフラー、ブランケット等をカバンに入れておくと便利です。それでも心配なかたはカイロ等も準備くださいね。花見コタツという上級手段もあります。コタツの中にゆたんぽをいれてあたたまるという手法です。まあ、コタツを持っていくのが大変ですけどね。

花粉症

私自身、花粉症なのですが、花見はまさに地獄と考えていました。なぜなら花粉の中へ飛び込むようなものですから(笑)。しかし、桜の花粉では花粉症になりにくいのだそうです。何故なら桜の花粉は【虫媒花】といって花粉が虫の体にくっついて受粉するので、なかなか桜の花粉が目や鼻に入る可能性は少ないからだそうです。
桜の時期も花粉症な人は【ヒノキ】が原因ともいわれています。
ヒノキの花粉が舞う時期と桜が咲く時期とちょうど重なるようです。

対策

まず、お酒を控えましょう。お酒を飲むと花粉症がひどくなる傾向にありますので、極力控えて楽しみましょう。
あと、鼻クリーム、顔スプレー等で顔に花粉がつかないようにしてください。濡れマスク等も効果的です。

寒さや花粉に負けない体づくり

上記に上げた、寒さや花粉症の対策は暫定(一時的な)対策なのですが恒久(長期的な)対策はないのでしょうか?
恒久対策としては、今から来年に向けて強い体をつくるということから始めてみましょう。
適度な運動を行うこともはもちろんですが、やはり栄養バランスの取れた食事をきっちりとることが大切です。
食事だけではバランスの良い食事をとることが難しい場合は、サプリメントも上手につかっていきましょう。
以前の記事にも書きましたが、健康で強い体づくりにはやはりビタミン、ミネラルが必須です。
私はミネラルを上手に取ることで花粉症と冷え症がかなり軽減されましたよ。試してくださいね。

まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか?
花見は楽しいですが、寒さや花粉症で悩まれている方にとっては苦痛ですよね。そういう方は無理にいかなくてもいいのですが、会社や友人の付き合いでどうしても行かなくてはいけないときは、備えを万全にして参加してくださいね。楽しむのも楽しまないのも自分次第ですから。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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