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集中力はどうやったら上がるの?

まりこ
みなさん、こんにちは!育児中の薬剤師、まりこです。
仕事や勉強には集中力が大事と考える方は多いと思います。
実際に2018年の調査では、受験勉強に必要なことは?の質問に対して
東京大学の在学生、卒業生の6割が集中力と答えたそうです。
しかし、いざ仕事や勉強を始めてみると集中力が続かないと悩んでる方って多いと思います。
そこで今回は科学的に証明されている集中力を高める方法を紹介したいと思います。
今回のお話

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1.スマホをしまう

2018年にイギリスで行われた調査によると、人は起きているときに平均12分に1回スマホをチェックしていそうです。
チェックするたびに作業が中断するため、スマホを遠くに置くだけでも集中力には良い結果がうまれます。
さらに2017年テキサス大学の研究では、スマホを使っていなくてもスマホがそばにあるだけで仕事や勉強のパフォーマンスが低下してしまうことがわかりました。
研究では、机の上に置くよりもカバンに入れる方が良い結果に
カバンに入れるよりも別の部屋に置く方が良い結果になっています。
そばにスマホがあると意識がスマホに向かってしまい脳の認知能力の一部が消費されることによって、例えスマホを触っていなくてもパフォーマンスの低下につながってしまうそうです。
また、イギリスの経済学者にリチャードマーフィスさんによって行われた調査によると
スマホの使用を禁止した学校では学力テストの平均点が6.4%も上昇したことがわかりました。
禁止することによりスマホを意識することがなくなり、勉強時間が週1時間増えるのと同じ効果だそうです。

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2.休憩する

集中力を保つには休憩することが大切と当たり前のように考えてしまいますが、私達の想像以上に休憩は効果的です。
2017年の研究では、
集中力の必要は45分の作業を「休憩なし」「休憩あり(5分)」と2つのグループで行いました。
休憩の内容は、ゲームをする、何もしない、音楽を聴くなど人によって異なりましたが
どんな休憩でも「休憩なし」のグループよりもパフォーマンスが高かったそうです。
つまり、45分という休憩がいらないような短い作業時間でも休憩は効果を発揮します。
また、心理学者のエデン・ヘンドリクセンさんによると、1分だけでも景色を眺めるだけで集中力には良い影響があるそうです。
これらのことから、休憩時間や休憩方法に関係なく、休憩をするということが集中力を維持するためにとても大切なことがわかります。

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3.マルチタスクを辞める

仕事を効率よくこなすためにも複数の作業を並行的に行うマルチタスクが重要だと考えている方も多いと思います。
しかし、マサチューセッツ工科大学の神経科学者であるアールミラーさんによれば、マルチタスクはむしろ作業効率が悪くなるそうです。
人間の脳はマルチタスクに向いておらず、脳の負荷が増えることにより集中力や注意力が低下してしまうそうです。
さらにロンドン大学の研究によれば、他の作業中にメールを確認するといったマルチタスクによりIQが10下がり生産性に大きな悪影響を与えているそうです。
結局のところ、仕事でも勉強でも複数のことを同時にやろうとせず一つ一つ確実にこなしていくことが良いと考えられています。

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4.作業内容を変える

人間の脳は神経細胞と神経細胞がつながったネットワークのようになっています。
同じ作業ばかり繰り返すと特定のネットワークに負荷が集中することになり、脳が疲れてパフォーマンスが低下してしまうのです。
適度に作業内容を変えることにより高い集中力を保ちやすくなります。
例えば、一日中数学を勉強することよりも数学、英語、理科と勉強内容を変えるほうが集中しやすくなります。
また、心理学者のエデン・ヘンドリクセンさんによれば、簡単な作業をすることも効果があるそうです。
例えば、頭をフル回転するような仕事をした後は書類の整理といった単純な作業をすることによって、作業内容を変えただけではなくその作業自体が脳の休憩になるそうです。

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まとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか?
私も主人も集中力がなかったので調べてみました。
学生時代にこれを知っていれば!!って思いましたよ(笑)
受験を控えたお子さんがいる家庭では、家族と一緒に取り組むのもいいかもしれませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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